清水焼あかね屋 スポーツ戯画ゴルフマグ

蛙と兎が清水焼のマグでゴルフ対決！

千年の歴史と文化を育んできた、京都・宇治の北端に位置する炭山。深い緑に囲まれた静かなこの山里にある「京焼・清水焼 窯元 嘉峰陶苑」にて、この蛙と兎のマグカップは１つずつ手作りで作られています。

【こんなに手間をかけて作られている！】
・土を練るところから始める。
「菊練り」という陶芸独特の練り方で、粘土に含まれている空気を抜き、粒子を均一に整える。
・ロクロで形をつくる。
優美な形状を生み出す繊細なロクロ作業。陶芸職人の手で土の塊から器をひねり出す。
・持ち手、注ぎ口は丁寧に。
焼き物職人の手によって、より持ちやすい「持ち手」、使いやすい「注ぎ口」にしていく。
・釉薬できれいな色に
素焼きの素地に粉引などの釉薬で”化粧”を施す。
・清水焼の特徴、絵付け。
絵付け職人が一つ一つ手作業で絵付けしていく。清水焼の特徴である。